2008年01月04日
渋谷 パスタ de シンキング
受け、継ながる
長方形の大きなテーブル。
建築とアートに埋め尽くされた本棚。
真昼の陽だまりとボサノバ。
ふと「いつからパスタが好きになったんだろう」と考える。
僕が生まれる前に過去となった純白な破壊。
前衛が普遍へと昇華したファッション。
人を煽動する孤独。
サイケデリックなミュージック。
砂浜に焼き付けた恋人たちの影。
透明よりもキレイな灰色。
そのカケラの集合体が、
胸のあたりでココロになって、
生きている。
意思では理解できないけれど、
生きている。
ココロをつくるほんの1ピースに、
パスタを好きになった要素がある。
・・・・・・。
長方形の大きなテーブル。
天井の高い銀色の空間。
二度と戻らない時を彩るたわいのない会話。
現在、目の前には、
僕の好きなパスタがある。
2007年12月30日
2007年12月02日
2007年10月20日
六本木 スイッチ
見続けて、観た
陽だまりの中で考えたのは
「予期せぬ関係」。
目に映ることはあくまでアウトラインの
一つでしかなく、
その関係の地脈は
意思と事実の間にミゾがあることを知っている。
深く、長いミゾがあることを知っている。
「本来なら・・・」そんな言葉にイミがないこと。
仮定の行く末が、今、この瞬間であること。
この先も、同じ言葉を紡ぎそうなこと。
そんなループから抜け出すためには、
オアシスよりも衝動が必要。
深層の果てにあるスイッチ。
もしも押すなら、押したいなら、
それは、今かもしれない。
2007年10月08日
2007年07月29日
吉祥寺 ふと、思いを馳せてみたくなり
ゆるやかなトラベル
無造作が集まって
世界をつくっているんだね。
カーブを歩いていきながら
レールを選んでいくんだね。
ならばきっと
ならばきっと
海岸通りで目にするような
果てのない場所が
実は近くにあるかもね。
ココロが一つの色に染まり
少しフクザツな気分になって
なにかを大切にしたくなるような。
僕はそこで
僕ならそこで
大きな勇気を振り絞り
手のひらで軽く触れてみる。
感触が真実に出会うまで。
世界に無造作がひとつ増え
レールの先には新しい
カーブが見えてくるかもね。
2007年07月22日
2007年07月14日
2007年06月10日
2007年05月27日
2007年05月13日
2007年05月03日
2007年04月22日
2007年04月01日
世田谷 バリとボサノバとトーキョー
急な階段を昇るとそこは…
天然カカオを使用したホットココア。
甘味はカップに添えられたチョコレートで。
分厚い木で作られたバリ製のテーブル、
心地良いボサノバ。
そして情緒はトーキョーテイスト。
2007年03月31日
2007年03月24日
2007年03月21日
広尾 夜の買い食い
夜のヒカリは温かく…
なんだかパンが食べたくなって
ひたすら歩いてバスに乗る。
満たしたいのは食欲ではない。
瞬間を埋めるその部分。
だからそーっと扉を開いて
ちょっと大きいパンを買う。
右手にはパンが詰まった紙袋。
左手には空白と先延ばしにした未来。
そんな、天秤姿の19:30。
温かいヒカリを横目に
さじはどちらに傾くの。
2007年03月18日
六本木 よく晴れた休日に
静かなイタズラ
よく晴れた空から少しだけ身を隠し、
友人と1年ぶりに再会。
嬉しさとなんとなく優雅な気分が、
昼からアルコールとサラダを注文させる。
イタズラな文学を再現してみる食事のとりかた。

